慶早戦の初戦を2本の満塁ホームランで制す(05/27)

初夏を想わせる汗ばむような青空の下
相模原三田会「慶早戦を応援する会」の有志8名が

エンジに紺のスクールカラーのタイを着用し

学生席から応援しました

 

この週末に2連勝で早稲田に勝利すれば
我が慶應野球部の35回目の優勝が決まるという状況で
午後1時の試合開始にまだ1時間以上ある正午の時点で
神宮球場の内外野スタンドは早慶両校のファンでほぼ満員となりました

 

ゲームは序盤の投手戦から中盤以降はうって変わって
双方が点を取り合う乱打戦の様相を呈し、
慶應が六番清水(4年)、三番柳町(2年)の2本の満塁ホームランで
粘る早稲田を8対5で下しました

 

現役の学生達に交じって声を枯らしての応援が奏功したのに
とても気分を良くした面々
試合後は場所を渋谷のビアホールに移し
延々と勝利の美酒を堪能しました

                     (坂元@相模原)

 

慶応のキャッチャー郡司(2年)のキャッチング技術を含む

非凡な野球センスが随所に光った試合でした 

他の2年生の活躍も目立ちましたし慶応はこれから更に戦力が充実しそうです