絶好の快晴のもと、相模原三田会有志7名が内、外野席に陣取り母校塾野球部を応援しました。
早稲田から勝ち点2を挙げると優勝となる秋の慶早戦、残念ながら早稲田に敗れリーグ優勝を逃す内容となりました。
前日の11月5日の1戦目では終盤早稲田を追い抜き勝てるかと思いましたが、まさかの9回裏に逆転サヨナラで4対5で残念ながら早稲田に先行を許してしまいました。
続く11月6日の2戦目では絶対早稲田に勝ち点を渡さないとの覚悟で試合の応援に臨みました。
塾の先発は外丸投手。しかし、早稲田に試合開始直後の1回表の場面でいきなり先頭打者に出塁を許すと犠打、ヒットなどでチャンスを広げられ印出選手に満塁ホームランを打たれ、嫌な雰囲気で試合が進みました。
その後塾の攻撃は好機を着実に捉え点を重ね、徐々に早稲田を追い詰める展開となりましたが、9回表に追加点を許してしまい6対9で早稲田に勝ち点を与える結果となりました。
今日の入場者数は2万2000人との発表があり、コロナの規制も緩和され、応援も内野、外野にも拡大すると共に、肩を組んでの「若き血」の斉唱も久しぶりに可能となりました。
ゲーム終了後は、恒例の渋谷駅近くの某ビアホールで反省会を開催し、大いに反省した後帰路につきました。
慶早戦を応援する会世話人 三宅(S62理工)
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