有志による慶早戦を応援する会2022ラグビー早慶戦(11月23日)

 

生憎の雨の中、相模原三田会有志6名+下山会員の同級生1名が、母校ラグビー部を応援しました。

 

ラグビーの関東大学対抗戦は、ことしで100周年を迎えた慶応大対早稲田大の伝統の一戦が行われ、残念ながら早稲田大が19対13で勝ちを譲ってしまいました。

 

雨が降りしきる中、早稲田大は前半、ボールが濡れたため滑りノックオンなどのミスで攻撃のリズムが作れず、塾が前半15分にSO中楠一期が先制PGを決めて3点を先行。30分には早大ゴール前での連続攻撃から、左展開でPR松岡勇樹がトライ。中楠のゴールで10-0とし、塾がリードし前半を気持ちよく折り返しました。

 

早稲田大は後半、セットプレーで主導権を握り、9分にラインアウトからモールで押し込みフッカーの佐藤健次選手にトライを奪われると、14分にも同じ展開から再び佐藤選手がトライを奪って12対10と逆転されました。

さらに早稲田大はロスタイムにナンバーエイトの村田陣悟選手のトライで塾が突き放され、19対13で節目となる伝統の一戦を制される結果となりました。

 

その後、恒例となった渋谷の某ビアホールで反省会を開催し、会員各自の近況なども交え大いに反省をし、直後に開催されるワールドカップサッカードイツ戦での勝利を期待し解散となりました。

 

                       三宅 武司