曇り空の土曜日でしたが、夫婦4組を含めた12名で紅葉の富士山麓、道志道沿いをバスで周りました。
<旅程>橋本駅8:30→相模原IC→河口湖IC→河口湖→郷土料理体験教室・富士家(昼食)→西湖→鳴沢氷穴(観光)→山中湖→道の駅どうし→橋本駅18時
お楽しみの昼食は、山梨ほうとう(或いは吉田のうどん)の麺打ち体験から。
まず小麦粉を水で捏ねて“たま”を作り、次に麺棒で延ばすのに体重をかけて奮闘、そして20種類ほどから好みを調合する七味づくり(或いはすりだね、安倍川餅作り)、そしていよいよ食べるぞ、茹で上がった自分たちで打った麺は“こし”が強く大成功、さらに好みの七味をかけるとこれまた何とも美味しく、満腹のランチでした。
帰りは、西湖ではあいにく曇った富士山を遠望、そして鳴沢氷穴で地下に潜り氷の溶岩洞窟を観光、山中湖を経て、道志川沿い(特に道志村は日本で有数のキャンプ場の多い村)の413号線を下り、道の駅どうしに寄り、予定通りの日帰り旅行でした。
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