秋季慶早戦を応援する会@神宮球場(11月10日)

 

今季の慶早戦は最高でした。第一戦が行われた土曜日、今年の春はまるで大人と子供の試合にように一方的に打ち込まれて敗けを喫していましたし、今季ほぼ優勝を決めている早大が相手ですからよもやとは思いましたが、9対1で慶大の圧勝!正直なところ試合結果を後から聞いてびっくりしました。さすが慶應、やるときゃヤルね!立派なもんだ。

 

この流れで連勝を、と大いに盛り上がった気持ちで我が相模原三田会有志7人は第二戦の日曜日に神宮球場に集合しました。あいにくの曇り空でしたが雨はお湿り程度、試合は両校ともに好プレーが連続する白熱した展開でした。

 

この好ゲーム、結果的には2-1で慶大が勝利するのですが、印象に残ったのは試合の終盤に投入された1年生の甲子園優勝組のメンバー。敢えて名前までは挙げぬもののセンターラインの守りをしっかり固め、反攻必死の早稲田の反撃の芽を悉く摘んでくれた、そんな印象でした。夏の甲子園を制した力は伊達じゃないな、そう感じたのは私だけではないでしょう。

 

久ぶりに慶早戦を制した際にのみ歌うことができる「丘の上」を斉唱し、渋谷のビアホールに繰り出しました。・・・と言うことで冒頭の感想となりました。

 

(慶早戦を応援する会世話人 坂元 56経)

 

試合に集中し過ぎて写真はなし、です。