
7月14日(月)にレンブラントホテル東京町田(F7)ビアガーデン「レンビア」を会場に納涼会を兼ねた南北合同地区会を開催した。
会場貸切を優先し、平日の月曜日(夕刻)の開催となったためか、参加人数がなかなか最低催行人員に達せずに気を揉んだが、当日は会員と同伴ゲストが39名とマジシャン2名を加えて計41名の出席となり最低ラインもなんとかクリア。お陰様で収支としてもほぼ予算枠内での執行が可能となった。今回のドレスコードはスマートカジュアルならぬハワイ調、中にはわざわざ着慣れぬアロハシャツを新調してまで参加してくれた会員も居るよしで、平日の時間を調整しハワイアンで参加してくれたメンバーに改めて感謝を申し上げたい。
ホテル側の厚意で開始予定の午後6時を待たずに三種類の生ビールの提供が始まる。台風5号は朝のうちに通過したとはいえ、屋外はまだ吹き戻しの風が強いように感じられたが、外のテーブルに陣取るグループもチラホラ。風は少々気になるもののそれはそれとして屋外で味わうビールは格別な様子が見て取れる。定刻6時の森会長による歓迎と開会の挨拶の時には既にアルコールも入って会場はかなり盛り上がった感じだった。
午後7時前には「レンビア」人気の牛ステーキが振舞われたが、ソースをかけずとも塩コショウだけでもとても美味。ステーキコーナーには何度も往復する会員も多く、因みに私は五往復ほどしたかも。
午後7時からは、林会員紹介のマジシャン田中さんとその仲間、によるマジックショーが行われ、そのトリックを参加者全員で堪能した。個人的には最後のカードマジックが圧巻・・・どうやったら黒マジックでサインを施した(筈の)カードが未開封のお茶ペットボトルの中に短時間のうちに納まるわけ?、でした。
その後、2025年連合三田会大会券や慶應グッズがあたる抽選会があり、8時頃からは応援歌3曲を皆で肩を組んで斉唱し、超楽し気な中で無事お開きとなりました。
因みに応援歌は「若き血」、「丘の上」、「慶應讃歌」の3曲、今回は初の試みとして有志の久志、坂元、新川の3会員がそれぞれの指揮を務めましたが、本職の学生応援指導部あるいは応援指導部OBには及ぶべくもなく手振りも明らかにキレに欠け、BGMとも全く合っていなかったような・・・。但し、会場に大受けだったことは間違いないようです。
(幹事長 坂元 健)

























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