11月29日、晴天の下、参加者8名は予定通りJR二宮駅に集合し、早速第一の目的地である紅葉の吾妻山公園を目指しました。
駅北口からほどなく300段の階段登りが始まりましたが、精鋭たちは日ごろ鍛えた足腰でこれを難なく乗り越え、二宮町を見渡せる展望台に到着。続いて紅葉に彩られた登山道を10分ほど進むと富士山や相模湾、箱根の山、伊豆半島を見渡す山頂に到着。あいにく富士山だけは雲に隠れて拝むことができませんでしたが、伊豆半島をバックに記念撮影。ここで早めの昼食をとり、次の目的地である旧吉田茂邸をめざすことに。
神奈中バスで二宮駅から城山公園へ移動し、吉田邸の入り口にあるバラ園を楽しんだ後、日米講和条約締結を記念して建築された兜門を見学。邸内では説明員による40分ほどのガイドツアーに参加しました。歴史的な数々の展示物に感心しましたが、中でも蔵書の本棚の中に小泉信三先生の著書が11冊ほど陳列されていて、義塾の小泉先生が吉田茂の思想に一定の影響を与えていたことが偲ばれ、感慨深いものがありました。
敷地内の吉田茂像の前で記念写真を撮った後、旧三井別邸地区の城山公園のもみじ広場へ足を延ばし、真っ赤に色づいたもみじを堪能したあと郷土資料館で大磯地区の歴史と文化に触れ、畑の中の道を軽やかな足取りで反省会の場所がある大磯駅へと向かいました。
駅近くの居酒屋では地元産の鯵フライや刺身を肴に塾の話で盛り上がり、短時間のうちに生ビールが地酒のリピートに切り替わる中、宴もたけなわで後ろ髪をひかれつつお開きとなりました。全行程を予定通りクリアできたのも参加者皆様のご協力のたまものです。お礼申し上げます。
(新川)
相模原三田会
コメントをお書きください