令和8年5月30日(土)慶早戦の第一戦を獲る
結論から言えば、翌31日(日)の34年振りの天覧試合の逆転さよなら負けを挟み、第三戦の6月1日(月)の3-0勝利で通算41回目の優勝を決めることができ、塾員・塾生にとっては何とも晴れがましい春のリーグ戦となった。平日の月曜故に私たちは参加しなかったが、数日後に会った野球部OBの知人は5シーズン振りに三田までの優勝パレードに参加したとのことで。実に嬉しそうにその余韻を口にしていた。
終わってみれば早稲田大学との第三戦に勝利し勝ち点を「5」とした完全優勝。それも、私たち相三会の有志7名が、陽光に木々の緑が目に眩いばかりの神宮外苑に馳せ集い、まさに五月晴れの名にふさわしい蒼天のもとで声を涸らして応援した第一戦の快勝があったればこそであろう。
慶早両校の守備練習も終わり午後1時に試合が始まる。後攻の慶應はこの春のシーズンだけで6勝を挙げている好調の左腕、高松商業出身の主戦渡辺和君の先発で必勝を期す。今年からだろうか、DH制が採用されたため渡辺君は投げるほうに専念し打席に立つことは無かった。
初回、試合開始早々に早稲田の先頭打者霜君にいきなり左翼席へのホームランを喰らう。まだ肩が温まる前の出合い頭らの一発というやつだ。1点ビハインドとなるが渡辺-吉開の慶應バッテリーは却ってぴりっとしたのかすぐに本来のペースを取り戻し後続を断つ。
攻撃の面では2番の小原君(4年花巻東)のパンチ力が見ていて実に頼もしい。流石に指名打者(DH)である。その後は地力で勝る慶應が逆転に成功、その後も早稲田の守備の乱れに乗じて得点を重ね8-1での勝利となった。
試合後はいつものように渋谷の某ライオンに陣取ってまだ陽も高いうちから祝杯を揚げる。お店の隅のそのまた隅で静かに飲んでいたのにも拘わらず、どうやって嗅ぎつけたのか、町田三田会のお歴々(須藤副会長、東野幹事長、重鎮かつ紅一点木村さん)が我々の席に。追加の椅子を用意して貰いそれからは総勢8名の賑やかな祝勝会とあいなった。
「我々をどうやって我々を見つけたの?」と東野さんに尋ねたら、人差し指で鼻を指しながらにやり。・・・悪いことはできませんね。
(坂元 健)
試合の詳細は、
https://www.big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2026s&gd=2026-05-30&gnd=1&vs=WK1
相模原三田会
コメントをお書きください