活動報告
2023年
9月
18日
月
南地区会開催@相模大野「すし魚菜かつまさ」(9月16日)
南地区会員の親交を深める南地区会が9月16日、相模大野の「すし魚菜かつまさ」で22人の参加を得て開かれました。
向井副会長の開会挨拶、出席者最年長の中尾顧問の音頭による乾杯で宴はスタート。地区会初参加の北沢寛さん(在学中・通文)、田坂智さん(S58・工)、田原宏和さん(S53・経済)、甘利明さん(S47・政治)の3人が自己紹介し、続いて全員が1人1分の時間制限のなかで近況を報告しました。
仕事上や対外活動などのエピソードや多彩な趣味の紹介、孫の家庭教師の話など個性的なスピーチで、参加者はワイワイガヤガヤ。美味しい料理とお酒を楽しみながら歓談の輪が広がり、あっという間に予定の2時間20分が経過。中村副会長の挨拶と一本締めでお開きになりました。
宴の熱気が冷めやらずに、カラオケに繰り出したグループもいたようです。
2023年
6月
25日
日
令和5年度総会・創立30周年記念式典・祝賀会
相模原三田会は令和5年6月24日(土)、レンブラントホテル東京町田で創立30周年を記念して定時総会、記念式典、祝賀会を3部構成で開催しました。会員70人はじめ来賓7人、慶應義塾大学應援指導部チアリーディング部4人を含む81人が参加し、盛会裏に終えました。
【創立30周年記念式典】
記念式典は6月24日午後4時40分から高城幹事の司会で始まり、原会長の挨拶の後、應援指導部チアリーディング部の指揮による塾歌斉唱がホテルの会場に響き渡りました。コロナ禍で塾歌を聴くだけで我慢していた会員にとって3年ぶりの大合唱で、心おきなく3番まで歌い切りました。
続いて坂元幹事長から、塾員センターの大友正敏部長、湘南藤沢キャンパス(SFC)の中峯秀之事務長、相模原稲門会の志茂武会長、清水亮一幹事長、町田三田会の久保田政博会長、東野至幹事長、厚木三田会の小澤俊通会長のご来賓7人が紹介されました。ご来賓を代表して、大友部長からご祝辞を、中峯事務長から文理融合を目指す新キャンパスの近況についてスライドを利用しながらご紹介頂きました。
最後に、慶應義塾大学への寄付金の目録を原会長から大友部長に贈呈して5時35分に閉会。参加者全員で記念写真を撮影しました。
来賓お二人のお話の骨子は次のとおりです。
<大友正敏塾員センター部長のご祝辞>
コロナ禍で活動を縮小していた各地の三田会も最近は対面形式で活発化しており、相模原三田会もこうした対面で30周年をお祝いできることを喜ばしく思います。相模原三田会には、事あるごとに大学にご寄付・ご支援を賜っており、誠にありがとうございます。
相模原三田会が発足した1993年、塾員は約23万人でしたが、現在は40万人を超えており、この30年で1.7倍に増えました。地域三田会も現在は国外を含めて320余あり、中には100年を超える歴史をもつ三田会もあります。相模原三田会も100周年を是非、目指されるように祈念します。
<中峯秀之SFC事務長のお話>
SFCは1990年、藤沢市の遠藤地区に総合政策と環境政策の2つの学部を擁する新キャンパスとして開設されました。その後、92年に中・高等学部、94年に大学院の政策・メディア研究科、2001年に看護医療学部などを開設して現在、3学部で学部学生4,400人、大学院生770人、教職員950人となります。
総合政策と環境政策の両学部は①入試日・問題が異なる②学位の名称が異なる③必須授業が異なる――の3つ以外はほとんど同じ教育・研究内容で、双子の学部と言えます。大学の一般的な学部がいわば「基礎積み上げ型」なのに対し、この双子の学部は文系、理系と多少の差はあるものの「問題発見・解決型」だからです。
両学部とも1年生からゼミに入れますし、卒業論文だけでなく卒業プロダクトも含めた卒業プログラム等が特徴です。
SFCの双子学部は教育・研究内容がよく似ているので、業種別の就職・進路先を見ても同じ傾向が見られます。さらに特徴的なのは、SFCは起業する人が多いということです。こうして文理融合・学際系学部として30余年の歴史を刻み、発展を続けています。
【創立30周年祝賀会】
祝賀会は記念式典の後、午後5時50分から開かれました。諏訪副会長のご挨拶に続き、ご来賓である相模原稲門会の志茂会長、町田三田会の久保田会長、厚木三田会の小澤会長の3氏からご祝辞を頂きました。恒例により出席者中最長年者の長谷部祐二顧問(89歳)のご発声で乾杯し、祝賀会は和やかな雰囲気のうちに進みました。
しばらく歓談した後、新入会員10人及びゲスト2人から自己紹介があり、アトラクションとして来賓の方も含めた景品抽選会を開催。大勢の方がシングルモルトウイスキーや時計など様々なお土産を手にしました。
その後、チアリーディング部の4人のリードで応援歌を大合唱しました。出席者は全員が肩を組み、体を左右に揺すりながら、「慶應讃歌」「三色旗の下に」「ダッシュ慶應」「丘の上」そして「若き血」の応援歌5曲を歌い上げ、最後は相模原稲門会に敬意を示し「フレー!フレー!早稲田!」のエールで締めくくりました。応援歌の2番、3番になると歌詞がおぼつかないご愛嬌もありましたが、コロナ禍の制約から解放され、楽しい時間を過ごしました。
最後に、相模原三田会が開く各種イベントの司会として活躍された高城幹事が退会することになり、原会長から御礼の花束を贈呈しました。
中村副会長の閉会の辞でお開きとしたものの、美味しいアルコール類が並ぶバーカウンターには人が途切れず、閉会予定時間を大幅に上回る8時過ぎまで歓談の輪が広がっていました。
【第30回定時総会】
総会は6月24日午後4時から、創立30周年記念式典・祝賀会に先立って開かれました。坂元幹事長が開会を宣言し、まず過去1年間に鬼籍に入られた会員7人に黙とうを捧げました。5月末の会員総数161人のうち出席者は56人、委任状が76人の合計132人の過半数で総会は成立しました。
原会長が議長となって審議に入り、前年度の事業報告(坂元幹事長)と決算報告(下山幹事)があり、玉井監査役が監査結果を報告しました。会員数は5月末現在、161人ですが過去1年で入会者12人、退会者11人で、前年同期比で1人の増加でした。
続いて本年度の事業計画案を坂元幹事長が説明。収支予算案を下山幹事が説明。すべての議案は挙手多数で承認されました。
続いて坂元幹事長から新役員の選任について説明があり、菅沼幹事、高城幹事の退任と新川幹事、今岡幹事の就任が決まりました。
総会は坂元幹事長の閉会の辞で終了しました。
2019年
9月
20日
金
秋の南地区懇親会「伊勢丹相模原店バンケットルーム」(9月14日)
令和元年9月14日(土)午後7時から、伊勢丹相模原店バンケットルームで秋の南地区懇親会を開催し、33名が参加しました。
吉田正俊副会長の開会のあいさつ、相模原三田会懇親会のならわしにより最高齢の鈴木俊二会員(92歳)の乾杯の発声で懇親会が始まりました。
初参加の伊藤博忠さん(H30文)、川瀬恵史さん(48法)、村島敏充さん(48経)、柳昭駒さん(H17経)の挨拶のあと、一人ひとりから2分間という厳しい制限時間の中でのスピーチでしたがユーモア溢れる自己紹介や近況報告があり皆熱心に聞き入っていました。
懇親の場ではミニ女性部会が展開されるなど、いつも通りの楽しい懇親会となりました。
「パンパーカ パーン♬」で恒例の中尾誠男顧問の指揮が始まると、輪になって「若き血」を熱唱。盛り上がったところでお開きとなりました。年2回、南地区会員の交流の場となっていた伊勢丹相模原店もあと2週間で29年間の幕を閉じます。春の懇親会はどこになるのでしょう。お楽しみに!
乞う素敵な場所の推薦
2016年
11月
14日
月
相模大野で秋の女子会食事会開催

11月1日に相模大野のレストラン・バンにて秋の女子部会を開催しました。
皆さん、もうすこしでお年頃(?)になるので、老後の不安や健康に生きる話題で盛り上がりました。
それではということで「プチウォーキング」で、12月7日に長津田にあるポックリ寺へ、有志で行くことになりました。(堀田 順子)
2016年
10月
13日
木
南地区2016年秋の懇親会を開催しました。(10/8)

10月8日(土)18:00より、伊勢丹7Fバンケットルームにて33名参加のもと開催され、中尾副会長の挨拶・乾杯で宴は始まりました。
当日は3名の新入会員(宮地嶺明さん、市川弘明さん、木村和道さん)が参加され、また新規に入会を検討されている2名(杉原周冶さん、福田史尋さん)が体験参加され自己紹介を行いました。
懇親会は6テーブルに別れ親睦を図り、楽しい懇親会となりました。
会の途中では、皆さんが関心を持たれている部会について、当日出席のゴルフ部会、麻雀部会、女性部会、家族・旅行会の部会長等より現状説明があり、会員の方は興味津々聞き入っていました。
(蔵本 尚志)